今さら人に聞けないVALU入門〜VALUとは何かがわかる記事〜

こんにちは。

 

今、"IT業界にいる人で、その存在を知らない人はいないのでは"

というほど、VALUがものすごい盛り上がりを見せていますね。

 

今日はそのVALUについて、

全く知らなかった人、興味はあるけどなんだかわからない人、

他の説明記事を読んでみたけどまだピンと来てない人

を対象に、VALUがどんなものなのかを僕なりに書いてみたいと思います。

 

株式などの知識がない方でもイメージがつくように、

わかりやすさを重視していますので、

本質とは少し離れるかしれませんが

お付き合いいただけたら幸いです。

  

早速ですが、

 

VALUは、

"ある個人Aさんを応援したい人が、

そのAさんの発行する特殊な(有限の)チケットを

売買することができるサービス"

です。

 

例えばあるAさんがチケットを100円で売りに出していたとします。

普通、あなたはチケットを購入する訳なので、

そのチケットにどんな見返りがあるかを調べ、

それが100円を支払うに相当するかを

見極めてから購入するだろうと思います。

 

ここで一つ、問題なのですが、

実はそのチケットには、*基本的に何の役割もありません。

あなたのためにAさんがコンサートを開いてくれる訳でも

肩を揉んでくれる訳でもないのです。 

(*基本的に、の部分はのちほど説明します)

 

では誰がそんな無価値なもののために100円を払うでしょうか?

それは、単純にAさんを応援したい、と思っている人です。

 

AKBなどをイメージしていただければわかると思いますが、

いま、現実にAKBのCDを何百枚も購入する人がいます。

  

本来はCDなので、1枚買えば2枚目以降の価値は実質ゼロと言ってもいいでしょう。

 

ですが、そのCDには投票権がついており、

その投票券を以って"応援する権利"が得られます。

つまりここでは、応援したい人が、

応援するためだけにお金を払っているのです。

 

VALUはまさにそれと同じだと私は考えており、

CDがついてこないAKBのCD販売のようなイメージです。

 

しかし、AKBのCDとVALUとでは大事なところで下記の通り3つ違う点があります。

1. チケットを持っている人のために発行者が何かをしてくれることがあります。

(優待と呼ばれています)

2.VALUのチケット発行数は有限です。

(100枚だったら100枚しか売りに出されません)

3. 自分が買ったチケットは同サイト内で売ることもできます。

 

説明していきましょう。 

 

1つめについて、

この記事の初めの方に、

購入したチケットには何の役割もないと言ってしまいましたが、

厳密に言うと、

"現状多くのチケットに役割(還元されるもの)は存在していないが、

発行者の任意で設定することもできる"

が正しいです。

 

なので、発行者によっては、

あなたのためにコンサートを開いてくれたり、

肩を揉んでくれるかもしれません。

ただこれは発行者によって、その内容も

そもそも設定するかどうかも違うので、

それに興味があればそれぞれ確認する必要があります。

 

2つめについては、

例えば、AKBのあるCDの販売枚数が有限だったとしましょう。

1万枚限定発売だった場合、多くのファンはそれを必死に買うと思います。

その結果、もともとは1000円で売られていたものが

プレミアがついて1万円でも、もしかしたら10万円でも

欲しいという人があらわれるかもしれません。

 

有限で、みんなが欲しがるものには、

例えそのものに実態もしくは実益がなくても価値がでます。

ダイヤモンドや金がまさにそれです。

 

最後に3つめですが、

VALUはVALUのサイト内で購入したチケットを

売りにだすことができます。

 

ここまでの説明を読んでいただけていれば

もうイメージがつくと思いますが、

上述の通りみんなが欲しがるものには勝手に価値がでますので、

自分が購入した時よりも高く売ることができる可能性があります。

(逆に言えば、それを欲しがっている人が少なければ、

購入時より安かったり、もしくはそもそも売れなかったりもしますが)

 

このことから、VALUで人を応援する(チケットを購入する)ことは

投資としての意味もでてきます。

 

今、VALUに登録されている有名人は

どんどんそのチケットの価値があがっており、

それこそ最初の頃に買っていた人は

数倍から数十倍のリターンが得られています。

 

これだけでも十分画期的なサービスだと思いますが、

 

さらに面白いことに、VALUでは、あなた自身もチケットの

発行&販売することができるのです。

 

うまくセルフブランディングしていくことで、

あなたを応援してくれる人があらわれれば、

自分自身をお金にすることができるようになっています。

 

是非この機会に、VALUのサービスに登録して、

チケットの購入や自分自身のチケットの販売をしてみると面白いと思います。

 

ちなみにVALUの中でチケットの購入は

日本円では行えず、Bitcoinでの決済のみになるので、

このタイミングでBitcoinも始めてみると良いです。

 

こちらもこれからどんどん成長していく仮想通貨として

注目されているので、早いうちからチェックしておくと

先行者利益を得られるかもしれません。

 

Bitcoinを買える業者(取引所)はたくさんありますが、

日本では、Bitflyer,bitbank,Zaif,coinchekなどが有名です。

 

私が陥ってしまったこととして、

取引所がいくつかあるゆえに、どれがベストかわからず、

調べるのにばかり時間をかけてしまい

肝心の取引開始がどんどん遅れてしまったということがありました。

 

 

ご自身で色々と調べてもらうのももちろん良いとは思いますが、

個人的には現代の情報化社会は

正確さ以上に早さが命だと考えているので、

まずは取引までの手続きが簡単な

coincheck

で口座開設することをお勧めします。

 

ここから簡単に登録できます。

 

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

 

 身分証明証の提出が僕にとって一番のハードル(面倒)だったのですが、

(と、言っても写真をとってスマホからあげるだけ)

これはどこの取引所も共通で、

取引所によってはこれに加えてマイナンバーも必要だったりするので、

ここはなんとか勢いでやりぬいてください。

 

VALUを楽しむまでの流れを最後にまとめておきます。 

 

coincheckで口座開設、

VALU に登録

VALUに上場申請(自身が発行者になることです)

VALUで僕を応援するために僕が発行しているチケットを買う

https://valu.is/users/order/buy/mshin

(半分冗談で半分本気です笑

実は僕もまだ始めたばかりなので、

早い段階の今ですと、有りえない安値で買えますよ!) 

 

 

注意)

最後になりましたが、本文中で

チケット、という表現をしていましたが、

正確にはVALU内でチケット、という言葉は使われていませんし、

言葉の意味合いとしてもチケットではないです。

(導入のわかりやすさのためにこう表現をしていました)

 

正確には、この本文でいうところの

"チケットを買う、売る"

はサイト内で

"VALUを買う、売る"

という表現をします。

VALUはサービス名であると同時に、

このサービスの中の取引の単位、であると覚えていてください。

(3枚チケットを買う = 3VALU買うのようなイメージです)

 

長くなりましたが、最後までありがとうございました。